今日の六鬼妄想 佩矢坊編

佩矢坊ネタやろうと思ってついでにハロウィンにも被せようとしていたけど結局馬絽ネタになってる上にハロウィンに乗り遅れたウワー(倒)
佩矢坊ってああ見えて結構重要な立ち位置だと思うのですよ。最終章が始まり読者の注目が高まっている時に現れる謎の人物。この男は何者なのか?六鬼とは何なのか?主人公とはどう関わってくるのか?そんな期待を一身に受けそして退場した佩矢坊はいわば「掴み」の存在な訳ですよ。それなのに(物語的に仕方ないけど)逸刀流に一筋の傷も残す事無く、せっかく名乗った「六鬼」は馬絽のウッカリのせいで流され、阿葉山には「役名定かでない謎の組織」凶には「何だ?誰だ?」呼ばわりされ、結局天津が六鬼団の名前を知ったのは英の口から。そして本誌掲載時の読者目線でいえば「六鬼」が個人名なのか何なのかサッパリ判らないまま1ヶ月・・・ある意味六鬼団で一番報われてないのは心兵ではなく佩矢坊なのではないでしょうかね・・・


コメントを頂きましたー!ありがとうございますううう!!


Grupetto様
コメントを下さいましてありがとうございます!心兵と足江進の関係はレウという存在を抜かしては語れませんよね。乗り越えなくてはいけない壁が巨大すぎて苦労するかも知れませんが心兵には是非とも頑張って頂きたいと思いつつ報われないネタばかり描いてしまってすみません(汗)
全然眠れない心兵・・・目に浮かぶようです。同じベッドに横になれるほど頑張った事を誉めてあげたい・・・(涙)