今日の六鬼夢

久々に六鬼団の夢を見たよ!と言っても六鬼団の出番は少なめだったのですが。

場所は田舎の公民館とか小さい体育館的な所で、会場の前の方がステージになっている。会場内の座席(パイプ椅子)は町内の一般人の方々で満席。しばらくすると会場内が暗くなってステージ上にはスポットライトを浴びたスーツ姿の吐が。
「よく集まってくれた。知っての通り我々は逸刀流と戦っておる!(もしかして会場内の一般人は蛇組の中の人なのか?)そんな訳で今回倒さねばならない逸刀流は・・・こいつだ!」とステージ中央を指さすと、ドラムロール&スポットライト&ドライアイスで演出された中、床からせり上がってくる舞台装置で槇絵登場。衣装はなぜか白ブラウスと黒タイトスカート(美人教師風)。一気に盛り上がる会場内。
熱気溢れる中、槇絵の後ろにあった台?から何者かの影がせり上がってくる(ドラムロール&スポットライト&ドライアイス)。「まさか天津が?!」と固唾を呑む人々の先には青い学ラン&茶髪のカツラ(スーパーサイヤ人風)をかぶったマネキン人形
誰?というか何?という空気に包まれる会場。
そんな空気を一ミリも読む事無く操り人形のように動き出すマネキン人形。「私にはやらねばならない事がある!そう簡単にお前達に殺される私ではないぞ!トーウッ!!(気合い)」と初代仮面ライダーばりのオーバーなアクションで飛び上がりそのままの勢いで空中一回転し、たまたま近くに居た足江進の頭に踵落としを食らわす。このマネキンはどうやら天津影久という設定だったらしいですよ。
その勢いで会場から走り去る天津(仮)と槇絵。追う一般人(蛇組?)の皆様。ステージに取り残される六鬼団。倒れる足江進に走り寄る心兵。
心兵「おい判るか?お前は足江進なんだぞ!?」
足江進「知ってる」
心兵「え!?(もの凄く意外そうに)」
という意味不明な小芝居が展開した後、いきなり場面が江戸の町並みに変わり雰囲気が某バラエティー番組「逃走中」風に。天津(仮)と槇絵を必死で探す一般人(多分蛇組)。そんな彼らを尻目に、何故か天井から本物のリンゴが1個だけぶら下がってる不思議風呂で悠々と風呂に入る槇絵。

という夢を見たんだ・・・六鬼団の出番がほとんど無かったのが残念ですが。
それにしてもマネキン天津の動き方がスムーズな上にダイナミックで大変キモかったです(笑)