今日の六鬼妄想 まつ毛編

女性キャラを描く時の楽しみの一つに「まつ毛」があります。燎やたんぽぽ、目黒を描く時には毎回気合い入れてバシバシとまつ毛描いてます。まつ毛はイイものだ・・・
でもまつ毛を描くのはあくまでも女性キャラだけ。男性キャラにはあまりまつ毛を描き入れようとは思いません(あくまでも私の場合は)。
でもね・・・オランダ組は確実にまつ毛長いと思うんだよ・・・長くて濃いまつ毛がバシバシ生えてるんだと思うんだ・・・!(確信)「ちょっと俯いたら長いまつ毛の影が頬に落ちる」とか「ちょっと横を向いたら長いまつ毛が輪郭から飛び出てる」とか「まつ毛の上にマッチ棒が5〜6本乗る」とか、そんな感じですよきっと。描かないけど。
でもその長いまつ毛が他人に認識される事はあまり無かったんだろうなあと思うとちょっと残念ですね。当時の一般人にとっての彼らは、まず異人であるというその存在だけで差別・恐怖の対象になっていたかもしれないのでマトモに接触しようとも思われなかった(遠目からジロジロ見られるだけとか あからさまに目を反らされたりとか)だろうし。そうじゃなくても大きすぎる体格・縦ロール・ヒゲばかりに視線が集まったり、目深に巻いたバンダナや長い前髪のせいで顔や目が隠されていたり、まつ毛以外のポイントばかりが目立ってしまっていたんじゃないでしょうか。
多分たんぽぽレベルで目がいい(観察力のある)人間とか、心兵レベルで親しく接している人間だけが彼らのまつ毛を認識して「長い」と感じる事が出来たんじゃないのかなーと。そう考えると大変なレア感ですねオランダまつ毛。
あと、物凄く当然の事では有るんですけども、足江進の左目って眼球は無くてもまつ毛は有るんだよな〜と思うと、なんかこう、上手く言えないけど萌えるよね・・・いやまつ毛があるのは当然の事なんですけども(汗)